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現代小説 更新中

「理想の電化に電源群馬」

「理想の電化に電源群馬」

大人の「上毛かるた」(40)電力のはなし

読み札(り)・「理想の電化に電源群馬」



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 日本の発電日本の発電の6割以上が火力発電によるものです。
当然、発電に用いられる燃料は輸入であり、
発電に使われるエネルギーは膨大です。


●2004年度末現在の発電設備容量(一般電気事業用)は23,755万kW
【構成】
水力    4,526万kW(構成比19.1%)
火力    14,517万kW(構成比61.1%)
原子力   4,712万kW(構成比19.8%)
(2004年度)


●2004年度の発電電力量(一般電気事業用)は、9,705億kWh
【内訳】
水力    970億kWh(構成比10.0%)
火力    5,860億kWh(構成比60.4%)
原子力  2,824億kWh(構成比29.1%)
新エネルギー 51億kWh(構成比0.5%)
(2004年度)




 1950年代は我が国の電力需要の
大半を水力発電がまかなっていましたが、
1960年代には戦後の経済復興に伴う電力需要の拡大により、
大容量・高効率の火力発電所を中心とした
電源開発が進められました。


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 このことから、
火力発電による発電電力量が
水力発電による発電電力量を上回り、
総発電設備に占める火力発電設備の比率についても
年々増加していきました。


 しかし、第一次石油危機を境に、
原子力発電、LNG火力発電等の石油代替電源の
開発が積極的に進められ、
電源の多様化が図られてきました。
この結果、発電電力量で見ると、
1973年には71.4%であった石油火力発電の割合は、
2004年度には、わずか8.2%まで低下しています


 我が国としては、
今後とも、一つのエネルギー源に依存することなく、
供給途絶リスクの小さいエネルギーを中心に、
エネルギー源の多様化を図っていくことが必要になっています


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 上毛かるたは、
昭和24年に制定されたものです


 当時にエネルギーンの主力と言えば、
豊富な埋蔵量を誇った石炭と、水力による発電でした。
それを象徴するように、赤城山の背後から多くの送電線が伸びてきて
この太田市・新田町に有る変電所に向かって集まってきます


 太平記の故郷、新田は、
今日では送電線が集まり、首都圏に電気を送る
一大中継基地の役割も果たしています。


 送電線は、電柱などの
電線と違い被覆により守られていません。
もしも、送電線間が短絡されると、
2~100万ボルトの電圧により重大な送電線事故が発生します。
ちなみに、新幹線で2万5千ボルトです。
家庭では100Vです。


 つまり・・・
最大では家庭用の1万倍の電圧になります。
送電線の周囲では、その強力な電力によりバルーンが
吸い寄せられるほどです。
(理論上の話です。具体的なテストの経験はありません)


 電気の特性上、
電圧を上げると効率良く電力が供給できることから
主幹に近いほど電圧は高くなります。
また、電圧が高いほど鉄塔の高さは高くなります。
100万ボルトクラスは100m以上。
低い電圧の物でも30m程度の高さはあります。


 日が暮れると、
地上100m近いこの鉄塔は、航空障害標識による
赤い光が点灯して、それが遥か山並みから首都をめざして縦走します
この光の帯は、電気の通り道です。


 しかし、最初の部分で掲載したように、
電力発電の実態は、水力が1割、原子力が、
3割に関わっています。
しかも今回の震災では、
福島第一原発で、1号機から4号機まですべて被災し
放射能漏れを起こす事態となり、
その解決の見通しは混とんとしたままです


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 4月17日に東電が、
収束見通しの行程表を発表しました。


 一部をそのまま引用します


 事故の収束に向けた工程表は、
国が示すよう指示していたもので、
東京電力が17日、記者会見して発表しました。


 今後、3か月程度を目安にする「ステップ1」と、
今後、6か月から9か月程度を目安にする「ステップ2」に分けて、
「原子炉の冷却」や「放射性物質の放出の抑制」など
達成すべき目標と具体的な対策を示しています。


 このうち「原子炉の冷却」については、
ステップ1で「1号機と3号機」の原子炉を安定的に冷却するとして、


▽原子炉の核燃料の高さまで格納容器を水で満たすことや、
▽汚染水を浄化して再び原子炉に戻すこと、それに
▽熱交換器を設置して原子炉の熱を取り除く機能を回復させることなどを挙げています。


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 一方、格納容器の一部が損傷している
「2号機」については
原子炉への水の注入量を最小限に抑えながら冷却し、
損傷箇所をセメントなどで修復したうえで、
1号機と3号機のような対策を取るとしています。


 これらの作業は、
現場の放射線量が高いことや
2号機の格納容器の損傷で汚染水の流出が多いことから
長期化するおそれがあるとしています。
そのうえで、ステップ2で核燃料を100度以下にする
「冷温停止状態」にするとしています。


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 しかし今後の課題は山積みのままです
別のサイトで、この原発が収束するまで書き続けるブログを始めました。
日々の報道や、ニュースから拾ったものやコメントが中心です。


 おそらく数年とか、
もっと続く連載になると思います
特に、農畜産業や、食の安全については
未曽有の危機が進行中です
長く、丹念に記録を拾い続けることで、
見えないものが見えてくるのです。


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 ホームページつくりとともに、
原発の終息までの長い記録が始まりました
この二つは、もうライフワークです。
腰を据えて取り組みたいと思います




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