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農業日記

農業日記

農業日記 (1)

 
つれづれに


 人生。いつなんどき転機が来るかわからない。
2016年9月。20年近くつづけてきた居酒屋を、とうとつに廃業した。
まわりが一様に驚いている。


 サラリーマンなら、60歳で定年の日がやって来る。
年金支給の関係でいまは、その後も会社との雇用の関係はつづいていく。
しかし。いずれにしても60歳を区切りに、『ご苦労様でした』と肩を叩かれる。
だが自営業に定年はない。


 自営業は自分から辞めない限り、定年の日はやってこない。
健康であれば、いつまでも仕事はできる。
居酒屋をはじめた頃は、この仕事を終生の仕事と考えていた。
若かったこともある。
辞める日がやってくることなど、まったく考えてもいなかった。
辞めたのには、当然、訳が有る。
そのうち。そのことを書く日がやって来るかもしれないが、いまは何も語らない。
ニッコリ笑って、居酒屋を辞めました、とだけ書いておく。

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