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現代小説 更新中

長編の部屋 1~10

アイラブ桐生シリーズ・3部作』

処女作 【アイラブ 桐生】

【 全 57話 】

(1)序章・「やんちゃ」時代の想い出

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 生まれ育った織物の街・群馬県の桐生市を舞台に、
1970年代から80年代にかけての青春を描いた、落合順平の処女作。
私小説的な形で書き始めたもの作目が書き進める中で長編化し、その後の
作品の原点になった記念作。
自分を見つけるために、自分探しの旅に出た青年が主人公。
東京で、美術を学ぶ少女たちと出会う。
彼女たちとともに、アメリカ軍に占領されている基地の島・沖縄県へ渡る。
一年間にわたる沖縄滞在の中。本土復帰と施政権返還を求める熱い戦いを見届る。
本土へ戻り旅の本当の目的、友禅染めの街・京都へ移る。
友禅染作家の家で、舞妓の見習い『おちょぼ』と出会う。
祇園に生きる2組の男女を見つめるなかで、最愛の人をついに見つけ出す。





アイラブ桐生シリーズ・3部作』 

作品NO-2【(続)アイラブ 桐生・レイコの青春】

【 全、43話 】

「なでしこ」の誕生(1)一本の電話から

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 アイラブ桐生の第二部。【レイコの青春】は、
保育士をめざす、レイコの生き方を描く。
社会人の道を歩き始めたレイコが、高校時代からの夢だった保母の仕事へ
転身するまでを描きます。
1970年代は、経済高度成長がはじまった。
『民族の大移動』呼ばれ、田舎から都会に向かっておおくの人が流出する。
働き手が都会や京浜の工業地帯へ集中したことが、新たな社会問題を生み出す。
働く母親たちの『ポストの数ほど保育園が欲しい』という声は、そうした要求のひとつになる。
保育を取り巻く歴史と実態を振り返りながら、無認可の民間保育園『なでしこ』を舞台に、
保母を目指すレイコの生き方を描く。





アイラブ桐生シリーズ・3部作』

作品NO-3【アイラブ桐生Ⅲ・舞台裏の仲間たち】

第一章(1)アングラ劇団があった頃

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 アイラブ桐生3部作の完結編にあたる第3部、【舞台裏の仲間たち】。
30歳代に入った1980年代の、男と女の生き方をく。
高度経済成長の時代に突入した日本は、『エコノミックアニマル』の名のもと、
東南アジアを中心に、経済進出をはじめいく。
物が溢れ豊かになっていく一方で、使い捨ての文化も生まれる。
若い世代を中心に、退廃文化と道徳の荒廃がひろがる。
貧富の差が拡大していく中、あたらしい貧困の『心の貧しさ』が生み出されていく。
こうした時代を背景に、10年ぶりに地元のアマチュア劇団の団員たちが、
再公演の舞台をめざして、ふたたび集まって来る。



作品NO-4【舞うが如く】(時代小説)

(1)赤城の天狗

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 作品集の中で、ただひとつの時代小説。
江戸から幕末の時代、上州・赤城山の一帯に『法神流』が隆盛を極める。
『新選組に女流剣士は存在していたか』をキーワードに、落合順平が書き下ろした、
ただひとつの時代劇小説。
薙刀と小太刀を得意として、明治、大正、昭和の3つの時代を生き抜いた
中澤琴は、法神流に実在した女流剣士。
幕末の京都で、新選組の隊士として沖田総司と行動をともにする。
日本の歴史が大きく動く中、密命を受けて維新戦争の最後の激戦の地、
会津の鶴ヶ城へ琴が向かう。
実在した上州の美剣士、中澤琴の波乱に富んだ生涯を描く。





作品NO-5【六連星(むつらぼし)】

(1)「深夜の蕎麦屋」

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被災を受ける前の、福島第一原発の様子です


 2011年3月11日。
東北3県に、未曽有の災害が発生する。
想定を超えた震度7の地震と、巨大な津波が東北地方を襲う。
東京電力・福島第一原発はこの津波により、壊滅的な被害を受ける。
破壊された原子炉は、大量の放射能を東日本に撒き散らす。
全てを失い、高濃度の放射能で住む場所さえまで追われる2重苦が、
おおくの被災地で出現する。
主人公の響(ひびき)は、一年後の被災地を訪ねる中で、
立ち遅れている復興の実態を目のあたりにする。
生き方を模索し始めた響を中心に、原発の再稼働に反対して首相官邸を包囲した
金曜日夜の『紫陽花(あじさい)革命』までを描く。
六連星は夜空の輝く青い星雲と、六個の星をもつ星座、『スバル』のこと。

作品NO-6【からっ風と、繭の郷の子守唄】

(1)前橋市での発砲事件と、貞園と康平

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自作の演歌を披露する美和子のイメージ画像より。




 美和子は群馬の繁華街を流して歩く、演歌歌手。
康平は、赤城山麓で養蚕業を支えた桑の木『一ノ瀬(いちのせ)』の巨木がそびえる
高台に住む、農家の跡取り息子。
2人がはじめて出会ったのは、山麓を走る通学電車の中。
繭から生糸を取り出す伝統的な技法、『赤城の座繰り糸』がいまでも残っている。
美和子もかつては群馬ならではの仕事がしたいと、座ぐり糸の仕事に
従事をしていた女性のひとり。
高校を出てから10年後。美和子と康平が県都の繁華街で、ふたたび出会う・・・





作品NO-7【ひいらぎの宿】

(1)氷のぼんぼり・かまくら祭り

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雪に覆われ始めた湯西川温泉


 前作「六連星」につづく、3.11鎮魂の第2作目。
登場人物は、前作とほぼ同じ。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、天災による破壊ばかりでなく、
メルトダウンという、放射能災害まで生み出した。
東北地方の復興は、これから40年以上もかかるといわれている。
最大の要因が、原発廃炉までの険しい路。
主人公の清子と俊彦は、東北の長い復興を見つめながらあたらしい生き方を、
ぐんまの山奥で踏み出す。





作品NO-8【つわものたちの夢の跡】

(1)早期退職の朝

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 1100年代の半ば。京から逃れてきた源義国が、東国に永住する。
関東平野を流れる渡良瀬川の北側に、足利の姓を名乗る次男。
新田の姓を名乗る長男が、利根川の北から渡良瀬川の南まで領地を切り開く。
太平記の舞台に、突然躍り出た無名のヒーロー。
新田義貞と、鎌倉幕府の御家人・足利尊氏は清和源氏の血を引く、ともに8代目の当主。
新田義貞は、14日間で鎌倉幕府を攻め滅ぼす。
その足跡をたどるキャンピングカーの旅をはじめるのが、本編の主人公・脇屋勇作。
福井出身の勇作は、幼馴染のすずに想いを寄せながら、愛を告げることができない。
そんな彼が最初に訪れた新田義貞挙兵の地・生品神社で、失恋したばかりの
若い女性と出会う。
義貞の史実とともに、美女と勇作の気ままな旅を楽しんでください。


太平記に登場した鎌倉時代のヒ―ロ―のひとり、新田義貞のたたかいの足跡も
あわせて同時に描きます。





作品NO-9【東京電力集金人】

(1)今日も電気を切りにいく

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東日本をおそった大震災から、まる3年。
東北3県の復興はすすまず、被害に追い打ちをかけた第一原発の廃炉の道も不透明なまま。
太一は、なにかと風当たりが強い東京電力の、下請けの集金人。
銀行振り込みが一般的なご時世。
あえて東電の集金人と言う。険しい道を選んだ、主人公の太一。
生きる目的が明確にならない太一が、ぼろアパートに住む不思議な女性、
るみと出会う。
るみの出身は、福島県の浪江町。3・11シリーズの第3作目。
東北復興へ思いを寄せ、3作目を書きあげます。





作品NO-10【おちょぼ】

第1話 2度目の出会い

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60%,画像の説明


「ちょぼ」は、小さいという意味。
江戸時代。かわいらしい少女につけた名前。または、かわいいおぼこ娘のこと。
江戸時代後期。京都と大坂の揚屋や茶屋などで遊女や芸者の供、呼び迎えをした
15、6歳までの少女たちのことをいう。
11作目は、久々に祇園甲部が舞台。


薄いブルーの眼をした帰国子女のサラ。彼女が、祇園に旋風を巻き起こす。
売れっ子芸妓の佳つ乃(かつの)と、ヨーロッパを遍歴してきた路上似顔絵師の
恋も、なぜか気になる。
詳しくは、本編にて。



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